熱燻・温燻・冷燻、燻製における3つの燻煙方法の紹介

燻製を作る際には「煙で燻す」という工程があります。

これこそがまさに燻製!という作業ですね(*‘ω‘ *)

作業的には、煙で食材を燻すだけなのですが、その燻すときの燻製器内の温度によって、燻煙は3種類に分けられます。

食材やシーンによって燻煙方法を使い分ける必要がありますので、そのあたりも合わせて見て行きましょう。

3つの燻煙方法

燻製には以下の3つの燻煙方法が存在します。

①熱燻について

温度 80度〜130度
燻煙材 スモークチップ
食材 チーズ、枝豆、ナッツなど短時間でできるもの
チキンや魚など、ジューシィに仕上げたいもの
シーン キャンプ場などのアウトドア
保存期間 当日〜翌日

短い時間で簡単に燻製が楽しめるのがこの熱燻です。

温度を特に気にしなくても良いので、初心者でもチャレンジしやすい手軽な燻煙方法ですね。

短時間で仕上げるため食材の水分が多く残り、また、食材を炙った状態になるためジューシィな仕上がりになります。

キャンプなどですぐに食べたい!と言う場合はこの熱燻が向いているでしょう。

②温燻について

温度 30度〜80度
燻煙材 スモークチップ、スモークウッド
食材 ベーコンなど数時間燻すもの
シーン 自宅、キャンプ場などのアウトドア
保存期間 5日間ほど(冷凍すれば1週間以上)

こちらは主にスモークウッドを使って数時間いぶし続ける方法です。

外気温などにも影響されるので、燻製器内の温度に気を遣う必要があります。

ただ、自宅でやる場合には煙の通り道を確保してやることで40度〜50度に保たれるので、特に難しくはありません。

多くの食材はこの温燻で対応できますし、出来上がりも美味しくできるため初心者にもオススメ!

③冷燻について

温度 30度以下
燻煙材 スモークウッド
食材 スモークサーモンなど数日〜2週間燻すもの
シーン 自宅
保存期間 3週間〜1ヶ月

食材に熱を通さずに煙だけを付ける方法です。

燻煙器も大型のものか特殊な構造が必要で、あまり手軽とは言えません。

燻製上級者向けといった感じがしますが、スモークサーモンなどを作る場合にはこの冷燻を行います。

燻煙材について知ろう!

燻製には以上の3つの燻煙方法があります。

一般的に、家庭やアウトドアで作る燻製というと温燻か熱燻になると思います。

さて、次は燻製を作る際に「煙を出す元」となる燻煙材について見てみましょう。

燻煙材はスモークウッドが初心者にも扱いやすくてオススメ
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燻製作りにおいて、煙を出す火種として「燻煙材」を使います。 燻煙材は大きく分けて2種類あり、燻煙方法によって使い分けることができます。...

もう燻製については知ってるよ!という方は、ぜひレシピページを覗いてみてくださいね!

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