材料 | |
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ソミュール液
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使用燻煙材 | |
スモークウッド・ヒッコリー×2 | |
所要時間 | |
1.塩漬け | 3時間 |
2.塩抜き | なし |
3.乾燥 | 2時間 |
4.燻煙 | 4時間 |
5.寝かせ | 1日 |
今回は鶏むね肉!
胸肉というとパサパサしたイメージがあって、どっちかっていうともも肉のほうが好きだな―っていう人が多いと思います。
そんな胸肉も燻製にしちゃえば人気のおつまみになるかも!?
ちなみに前回同様、今回も湯煎して火を通しました。なかなか難しいですねー。
鶏むね肉の燻製 の作り方
今回は鶏むね肉で燻製を作ります。
肉の中では簡単に手に入る食材です。
普段は唐揚げにしちゃうのですが、今回は燻製にしちゃいます。
皮と脂を取ります
はじめに、皮と脂を取りましょう。
といっても、全然付いていないのですが笑
厚さが均一になるように開きます
次に、厚さが均一になるようにもも肉を開きます。
ソミュール液が均等に染みるように、燻煙時に熱が均一に入るように、厚さを揃えます。
写真ではわかりませんが、穴開いちゃいました笑
ソミュール液に漬け込みます
別に作っておいたソミュール液に漬け込みます。
なるべく空気が入らないようにしましょう。
と言っても今回は漬け込み時間が3時間ほどなので、そんなに慎重にならなくても大丈夫です。
冷蔵庫の中で液がもれないようにバットに乗せるなどするとよいかも。
液を洗い流して水分を取ります
漬け込みが完了したら、水で洗い流してからキッチンペーパーで水分を取ります。
肉が大きいので拭き取り甲斐があります・・・!!
乾燥させます
乾燥ネットに入れて、乾燥させます。
夏場は冷蔵庫などのほうが良いですよー!
2時間ほど乾燥させ、表面が乾いてきたらOKです。
燻煙します
スモーカー内に吊るして、燻煙します。
今回はスモークウッドを2個使いました。
なるべく温度が高くなるように、スモークウッドの広い面に火を付けます。
それを2個連結させて、燃焼時間を伸ばしました。
イイ感じに燻煙されました!!
酒スプレーで色艶を良くする!
100円ショップに売っている化粧水などを入れるスプレー。
これに日本酒を入れて肉に吹きかけると色艶が良くなります。
燻煙が終わってからサッと一吹きしましょう。
半生の場合は湯煎で!
冷蔵庫で寝かせる前に、身の厚いところを切ってみて中まで火が通っているか確認しましょう。
もし中が赤いなー、という場合は湯煎で火を通します。
冷蔵庫で寝かせます
出来上がった鶏もも肉の燻製は冷蔵庫で寝かせます。
鶏むね肉の燻製の出来上がり!
今回もちょっと湯煎に頼っちゃいましたが、無事に出来上がりました!
そのまま食べてもいいし、ホットサンドに挟んでも良さそう。
今回は手作りパンに練り込んでみるという試みもしてみたので、良かったらご覧ください。
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